「文芸」 一覧

文芸

邦訳と英訳との2重の読みから、自分だけの作品世界を体験する

2016/3/3  

読書は、読んでいるテクストに対して心を開き、書き手の意図を汲み取りつつも豊かな解釈に開かれた、自分だけの「読み」を楽しむところに深い喜びがあります。しかしそのテクストが信頼おけない際、私たちはなにを読 ...

文芸

「私たちがリストを作るのは、死を逃れるためだ」ウンベルト・エーコの語る、文化を作る所作について

2016/2/20  

イタリアの記号論学者にして、ベストセラーの小説家でもあるウンベルト・エーコ氏が亡くなったとの報が伝えられました。全世界で数多くのファンがいたために、多くの人がメディアで、ネット上で弔意を示しているのを ...

文芸

ニューロマンサーはこう書かれた。弱気な作者による回想の心強さ

2016/2/10  

Boing Boing 経由で少し前に書かれた Guardian紙の記事、「ニューロマンサーはこう書かれた」を読みました。 ウィリアム・ギブソン本人による、当時の回想が、なんらかの創作をするひとにとっ ...

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文芸

モーリス・センダックのインタビューに合わせたイラスト動画が、人生の美しさを教えてくれる

2015/4/1  

「それは2011年の、大忙しの土曜日のことでした」 クリストフ・ニーマン、NYタイムズに Abstract Sunday というコミックのコラムをもっているイラストレーターは述懐します。 「私は友だち ...

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文芸

言葉の変容と静寂について。ヴァージニア・ウルフの唯一の肉声の録音から

2013/5/2  

ヴァージニア・ウルフの小説はどこからヴィクトリア朝時代の残照を残しつつも、20世界の精神性を多くの意味で先取りした瞑想的で叙情的な深さをもっています。 「灯台へ」や「ダロウェイ夫人」もいいですが、日本 ...

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